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- 当院の特徴
地域に根ざした診療を、35年の歴史とともに
水野眼科は、開業から35年にわたり、地域の皆さまに支えられながら歩んできました。赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者さんにご来院いただいており、「目のかかりつけ医」として、家族ぐるみで長年通ってくださっている方も少なくありません。
親子二代で医院を継承した今、これまで培ってきた地域との信頼関係を大切にしながら、新しい医療のかたちを取り入れています。たとえば、日帰りでの眼科手術や、先進的な医療機器の導入など、時代のニーズに合わせて進化を続けています。これからも「地域に必要とされるクリニック」であり続けるため、信頼と技術の両立をめざしてまいります。
大学病院レベルの技術を、身近なクリニックで
院長は、網膜硝子体手術を専門とする医師です。そのため、白内障手術をはじめとしたさまざまな眼科手術において、大学病院レベルの専門的な技術を地域で受けられる体制を整えています。白内障手術中に予期せぬ合併症が発生した場合にも、適切に対応できる技術と経験を備えており、難易度の高い症例にも対応しています。
また、大学の眼科医局とのつながりもあるため、より高度な検査や手術が必要となった際には、スムーズに大学病院へ紹介することも可能です。こうした体制によって、「専門的な治療を、わざわざ遠方まで行かずに地元で受けられる」という安心をご提供しています。
患者さんの声に、耳を傾ける診療
当院が大切にしているのは、「病気を診るのではなく、人を診る」診療姿勢です。患者さんお一人ひとりの声に丁寧に耳を傾け、症状だけでなく、生活スタイルやご家族の状況などにも配慮しながら診療をおこなっています。
特に高齢の方に対しては、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすい言葉で丁寧に説明することを心がけています。治療方針を一方的に押しつけるのではなく、一緒に考え、納得してから進める。そんな信頼関係が、長年にわたる地域の皆さまとのつながりを支えています。
通いやすさと、安心できる医療環境
当院は、粟生団地バスターミナルの目の前という便利な立地にあり、お年寄りやお子さま連れの方でも通いやすい環境です。院内はすべてバリアフリーで設計されており、車いすやベビーカーでもスムーズに移動ができます。
また、院内には白内障手術装置をはじめとする各種検査機器を完備しており、遠方の大きな病院に行かなくても、高度な眼科診療がこの場所で完結するよう努めています。特に高齢の方や、移動が難しい方にとって、「身近で、信頼できる医療」をご提供できることは大きな安心につながります。
これからも、地域に寄り添い、技術をみがき、信頼を積み重ねることで、皆さまの目の健康を支えてまいります。
